今日は久々に映画観て来ました。
お題は「ツリーオブライフ」！
ブラット・ピットと現在生きてる中で一番好きな俳優ショーン・ペンが出てる
という事でこれはもう観とこうと。
しかもいろいろと下調べして益々今！観たいと思った訳です。
テーマは非常に深く、人類や生命の営みと一つの家族の人間模様が
同じスケールで交差し訴えかけるような作品でした。
こういう重厚なドラマ作品はやはり円熟した役者、監督でないと表現できないと思います。
どんなに日の目を観て来たハリウッドスターもやはり同じ人間、
年を重ねれば人間とはなんぞや的な事を語りたくなるもんです。
ましてやスーパースターな訳ですから人間関係のトラブル、騙し騙されなんて
我々一般人のそれに比べたら天と地の差です。
そんなものごっついプレッシャーの中で自分の地位を築きあげて来た彼達が、
仕事だろうが何だろうが真剣にこういった人間ドラマを作るってのは
やはり意味があると思います。
でも面白い事に日本の某y◯hooのレビューなんか観てると、さっぱり分かりません的なレビューが多いですね。A◯Bや韓◯アイドルをレビューする感覚です。
確かに”？”なところはいっぱいあります。ですがそういう”？”を分かんな～いで済ますのではなく、読み解こうとする努力って読書でも人生でも何でもそうですが人間に必要な事だと思います。
海外のレビューと比べるとちょっと恥ずかしいというか、わざわざ投稿する必要あるかな？
とも思います。y◯hoo japanさんはある意味寛容か？？？
文学や芸術は確かに人を喜ばせるエンターテイメントですが、問題定義してそれについて考えてみる（脳を働かす）チャンスを与えてくれるエンターテイメントでもあると思います。
とまあいろいろな事を考えた一日でした。
散髪もしたしスッキリと8月後半戦に挑みます！
ブラピ老けたな
あらまクロスタワーだし寄っちゃった
そろそろ真剣に40歳の地図書かないと
