昨日は経堂CRAZY LOVEでピアノレスカルテットでした。
お越し頂いた皆様、どうもありがとうございました!
最近気に入ってる タッド・ダメロンの曲が沢山できて楽しかったです。
昨日の最後の曲はTADD’S DELIGHTでした☆
このタッド・ダメロンという人の曲は既存の曲のコード進行を用いて全く新しいメロディーをつけるパターンが多く、
それがもうマジックとしか言いようのないほど全く違う曲になってしまします。
そのメロディーも独特なものが多く、まさにビバップというようなラインで構成されていたりトリック的なリズムが用いられたりします。
だから昔から多くのジャズメンに好んで演奏されているのでしょう。
自分もこんな曲書いてみたいなと最近思っています。
ジャズのオリジナルも長い事書いてないのでそろそろかな?
そうそう、最近気になってるのはこのグループ。その名もKING!
プリンスのコンサートの前座に起用されたりロバート・グラスパーのアルバムでも起用されたりしてます。
どこか80′sなシンセサウンドも絶妙に格好良いです。PVも80″s!
満を持してのフルアルバムがリリース、これはいいかも?